山林の再生に向けて
1.事業ビジョン
日本山林再生株式会社
(Nihon Sanrin Saisei = NSS)
豊かな山林を有する、美しい日本を後世に。
健全で持続可能な林業を営み、美しい日本を後世に残す。
テクノロジーを取り込み、
イノベーションを生み出しながら新しいカタチの林業をリードする。
2.日々の活動
山林の活用依頼に関して、相談を受け、現地に視察し、山林の売買の活動を日々実施しています。
また、以下の(1)〜(3)に相当する方は特に歓迎します。お気軽にご相談お願い致します。
(1) 山を売りたい方
自分の山を処分したい/有効活用したい方
信頼できるところに任せたい方
どうせなら、良いカタチで残して欲しいと願う方
(2) 山を買いたい方
キャンプ/サウナ事業者の方
土地利用の何かしらのビジネスを検討している方
(3) 林業のビジネスを検討している方
林業に関わる企業担当者様、
林業周辺の商材を取り扱う業者様など
3.山の売買/林業ビジネスの相談・お問い合わせについて
山を売りたい!買いたい!林業のビジネスを相談したい!という方は、以下の問合せフォームよりご連絡ください。
4.事業概要
(1) 林業
持続可能な木材/加工品の販売、事業承継を行います。山林の売買や山林の活用依頼についてぜひ、ご相談下さい。
山を保有したいという方向けの流れは以下の流れでご対応させて頂きます。
ステップ1)ご自身のプランの整理
自分なりの山の使い方を連想(林業、薪利用、レクリエーション利用、キノコなどの林産物etc)頂き、まず、何を実施したいのかの整理をお願いします。ステップ2)お問い合わせ
お問合せフォームよりお問い合わせください。ステップ3) 計画
使用する面積や、アクセス。使い方等などについてご相談に乗ります。ステップ4)山主になる覚悟を決める
売買なのか賃貸でもいいのか含め、山主になる覚悟を決めていく。
(2) 山地のフィールド活用
山林の活用コンサルティング等に当たり現地へ伺い、各種フィールド/アクティブティへの転用を行います。
山を買いたいもしくは有効活用したいというコンサルティングを受けたい方は、以下の流れでご対応させて頂きます。
ステップ1)お問い合わせ
まずは問合せフォームよりお問い合わせください。ステップ2)調査
森林の場所、どんな状況の森林なのか?どんな木が生えていて、枝打ちや間伐などの施業状況はどうなのか?をヒアリングさせて頂き、仮に状況が判らない場合は調査代行の上、詳細を調査させて頂きます。
(登記簿、課税資料、森林計画図、森林簿を元に現地調査を行います)ステップ3)山林査定
弊社にて山林の査定を行い、概算提示させて頂きます。ステップ4)コンサルティング
以下のいずれか含めより良いご希望の手法でお客様の大切な資産を有効活用出来るご提案を実施させて頂きます。
土地ごと売買
立木のみ売買
経営の委託
林業経営、森林と不動産等
(3) テクノロジー導入(予定)
ドローン、人工衛星による山林の測量を行います。(新たな手法による山林の測量にも取り組みを実施しています。)
(4) カーボンニュートラル(予定)
CO2排出枠取引を見越した、山林を活用した新規ビジネス、及び新たなビジネスモデルも逐次検討しています。
5.会社概要
会社名
日本山林再生株式会社(Nihon Sanrin Saisei)
設立日
令和3年8月24日
事業概要
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林業
-
山地のフィールド活用
-
テクノロジー導入(予定)
-
カーボンニュートラル(予定)
場所
栃木県宇都宮市大谷町1240号
沿革
2020年
9月:CEO中村が林業の世界に飛び込む。
2021年
8月24日:日本山林再生株式会社設立。
栃木県(那須町)・茨城県(大子町)で合計74.56ha山林取得。
2022年
8月1日:栃木県木材業登録。
栃木県(日光市・那須烏山市・宇都宮市・足利市)・茨城県(常陸大宮市)で合計17.05ha山林取得。
2023年
3月14日:林野庁認定森林経営計画樹立(属人)。
10月1日:栃木県新事業創造プログラム・ピッチにて上位20%に残り、大手コンサルタント伴奏支援を受ける。
プライバシーポリシー
弊社のプライバシーポリシーについては、こちらをご参照お願いします。
7.メンバー紹介
CEO(Chief Executive Officer)
中村 純(Nakamura Jun)
略歴
ハウスメーカー時代、素材や技術ではなく「伝える」ということの大切さを知り、 自分がいいと思うものを伝える仕事をする。
栃木のひとクセある物件紹介「MET不動産部」ライターなどをやりつつも、 栃木市の文化財建物を使い複合施設パーラートチギなどの立上げも行う。
大学時代に学んだ森林の世界に興味が出て2020年、経験ゼロで山を買い林業の世界に。
たまに宇都宮でスナック純を不定期開催する、お酒と小銭を愛する2児の父。
経歴
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栃木県立栃木高等学校卒業
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東京農業大学地域環境科学部森林総合化学科卒業
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株式会社木下工務店入社
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ゲストハウス亀時間スタッフ
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株式会社ビルススタジオ入社
役割
最高経営責任者として、取締役会の委託を受け、その意思決定に従って経営方針の決定や事業戦略の策定に関して責任を持ちます。
CFO(Chief Financial Officer)
溝口 晴康(Mizoguchi Haruyasu)
略歴
富士フイルムにて、ウェブハンドリングを中心とした技術を身に着け、4つの製造ライン立ち上げ、既存ラインの生産能力向上などの成果が認められ3度の全社特別表彰受賞。
その後、デジカメ事業部本部に異動し、SCM改革により物流費単価を半減を実現。
また、自身でも2008年から不動産賃貸経営を開始し、2016年に独立。
経歴
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栃木県立栃木高校卒業
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東北大学工学部卒業
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東北大学大学院機械知能工学専攻卒業
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富士フイルム入社
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グロービス経営大学院卒業
(MBA取得)
役割
最高財務責任者として、財務・経理の戦略立案、執行の総責任者としてお金に関わる全てを統括します。
CTO(Chief Technology Officer)
仲田新(Nakada Shin)
略歴
大学卒業後、一部上場の人材サービス企業で広告営業・データ部門運営に従事。
部門責任者として、データ部門の立ち上げ・DWHの構築・RPA等の各種テクノロジーの導入を経験。
現在は大手通信キャリアにて、データマネジメント戦略担当としてデジタルトランスフォーメーションの新規事業を推進。
経歴
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栃木県立栃木高校卒業
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筑波大学理工学部卒業
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大手人材サービス企業入社
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グロービス経営大学院卒業
(MBA取得) -
大手通信キャリアに入社
役割
最高技術責任者として、技術に関する業務・開発などを統括するとともに技術を通して当社全体の収益を高める役割を担います。
8.提携
株式会社woodinfoとの協業
株式会社woodinfo(社長:中村裕幸 以下「woodinfo」)および日本山林再生株式会社(社長:中村純 以下「日本山林再生」)は、低炭素・循環型社会の実現に向けて、森林を活用したCO2吸収・
森林保有者に対して、森林を活用したCO2クレジット創出までの全工程をトータルでサービス提供してまいります。
本協業では、
日本山林再生は、
業務提携先:株式会社woodinfo
住所:東京都杉並区井草5丁目18−13
TEL:070-4327-0284
URL: https://www.woodinfo.jp/
9.豊かな山林の美しさ
ドローンを打ち上げて山林の様子を撮影した映像になります。